新井歯科クリニックのマウスピース型矯正治療につきまして、以下の動画でも紹介しております。ぜひご視聴ください。
- 守口市で矯正治療に強い新井歯科クリニックでは、マウスピース型矯正に力を入れて取り組んでおります。
マウスピース矯正は薄くて透明で目立たないため、自然な笑顔になります。
また、結婚式や写真撮影などの大切なシーンでは装置を取り外すことも可能です。 - 前歯が出ているのが気になる場合
- 前歯のすきっ歯が気にな場合
- 一度矯正をしたあとの後戻りが気になる場合
- ひどい八重歯
- 左右の非対称がひどい
マウスピース矯正は、以下のようなケースに適応されます
逆に下記の場合はできません。
マウスピース矯正とは
マウスピース矯正とは、従来の矯正治療と異なり、薄くて透明な装置(アライナー)を使用する歯列矯正法です。透明で目立ちにくく、いつでも取り外せることが大きな特徴です。
マウスピース矯正(インビザライン矯正)で治療可能な症例

上顎前突
上の前歯が前方に大きく突き出している状態で、一般には「出っ歯」として知られています。

下顎前突
下の前歯が前方に大きく出ている状態で、一般的に「受け口」と呼ばれています。

叢生
歯が不規則に並び、凸凹している状態のことです。

開咬
上下の前歯が噛み合わず、隙間ができている状態を指します。

空隙歯列弓
歯と歯の間に隙間が生じている状態で、一般には「すきっ歯」と言われます。

過蓋咬合
上の前歯が下の前歯に覆いかぶさっている状態を意味します。
マウスピース矯正の流れ
毎日決まった時間装着していただきます。
マウスピース矯正の流れを詳しく説明していきます。

漠然と歯並びを治したい、という主訴もあると思いますが、どこの部位がどう気になるのか、を明確にすることが矯正治療では重要です。
矯正をしたものの思った結果ではなかった、ということがないように、しっかりカウンセリングすることが重要です。


やってみたいけどどんな仕上がりになるか見てみたい。
という方の為に、簡単な予想モデルをお見せするための行程です。
口腔内顔の写真を撮り、口腔内スキャナーで現在の歯列をデータ化して取り込み簡易な予想結果を見ていただきます。
簡単な物ですが、ある程度予想がつくので完成がイメージしやすくなります。
これを見て『やってみたい』と思っていただけましたら、契約の同意書にご記入の上次のSTEPへ移ります。

スキャンしたデータを元々マウスピースごとにどのような動きをするかを動画で一緒に見ていただきます。
最終のイメージと違えば少し修正も可能です。
よければ実際のマウスピースを作成していきます。


歯を動かしやすくする為にアタッチメントと呼ばれる歯の色と同じブロックをつけたり、歯の移動をしやすくする為に歯を少し削って小さくしたりします。


アタッチメントがとれていないか、歯の隙間は適正か チェックします。

歯を動かしているので、必ず後戻りがあります それを防ぐ為に、後戻り防止用のマウスピースを作成します 使用中のマウスピースよりも少し硬く、長期間使用します また、噛み合わせの調整の為に歯を少し削ることもあります。
下図は前後の写真です笑顔も素敵になりました!


マウスピース矯正 | 495,000円(税込) |
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マウスピース矯正のメリット
マウスピース型矯正装置が目立たない
マウスピース型矯正装置は透明な装置のため、見た目は目立ちにくいです。結婚式、就職活動に参加するときでも、見た目を気にせず、安心して矯正治療を行えます。
お手入れが簡単
ワイヤー矯正と違って、マウスピース型矯正装置は取り外せるため、手軽に洗浄でき、歯磨きと食事も違和感なく行えます。
痛みや違和感が少ない
マウスピース矯正装置は、金属製のワイヤー矯正装置と違って、歯並びに合わせたプラスチック製薄いマウスピースを使用するため、痛みや違和感が出づらいです。
金属アレルギーの心配がない
マウスピース型矯正装置はプラスチック製ですので、金属アレルギーの方でも安心に使用できます。
マウスピース矯正のデメリット
自己管理のため治療効果に差が出る
マウスピース矯正装置は取り外せるため、装着時間を自分で管理する必要があります。装着時間が足りないと、歯並びを計画通りに改善できない場合があります。
矯正装置装着中は飲食できない
マウスピース矯正装置を装着しているときは、『水以外の飲食』ができません。そのため、飲食のたびに着脱するのが苦手な方にはおすすめできません。